長年勤めた清掃係が信頼を裏切る、合鍵で携帯58台などゴッソリと…
日曜日の早朝に、
大量の携帯電話や現金が盗まれているのが発見されました。
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窃盗被害を受けたのは、
コリア通りにあるシティセンター・モールで、
5つの屋台形式の店舗から、
58台の携帯電話(10万9千ペソ相当)や、
現金2万3千ペソなどが盗まれました。
防犯カメラの映像から、
容疑者は同モールで5年間働いていた、
掃除係の男であることが分かりました。
警察の調べによると男は、
合鍵を使って午前2時半ごろに、
メインの入口から店内に入っていました。
男はモールが開店する午前8時までに、
店内の清掃を行うことを任されており、
自分用の合鍵を渡されていました。
まず男は携帯電話販売店から商品を盗み、
さらにピザ店や宝くじ販売店、ホットドッグ販売店など、
5店舗に侵入し窃盗を繰り返して逃走。
午前8時に警備員が犯行に気付き警察に通報しました。
【インクワイヤラー】
雇用主から完全に信用されていたようですね。
5年間も掃除係を勤めモールの警備のことを把握し、
犯行の計画を練っていたのかもしれません。
それにしても58台もの携帯というと、
けっこうな重さだと思いますが、
どうやって持ち出したのか謎ですね。
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