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マカティの射撃場で米国人が自殺、癌に絶望
このほどマニラ首都圏で、
米国人男性が自殺を図ったそうです。
警察の調べによると、
事件があったのはマカティ市にある、
マカティ・スクウェアモール内の射撃場で、
木曜日の午後3時頃、
60歳の米国人男性が拳銃を借りて射撃を始めました。
しばらくして従業員が男性に射撃の的を替えるように言われたため、
現場を離れ再び戻ったところ、
すでに男性は口の中に向けて拳銃を発砲し、
血まみれで床に倒れて死亡していたそうです。

フィリピン人のガールフレンドに残された遺書によると、
男性は癌の治療のためタイのバンコクを訪れましたが、
保険に加入していなかったため治療を諦めざるをえない、
という内容が書き記されていたそうです。
射撃場の監視カメラの映像によると、
当時、現場には男性しかいなかったことが確認されており、
警察は自殺と断定しました。
マカティ・スクウェアモール(シネマスクウェア)ですが、
近くにリトル・トーキョーや日系のKTVがたくさんあるエリアで、
在住者にはお馴染みの場所ですね。
観光やKTVの同伴で訪れる方も多いので、
ビックリした人も多いのではないでしょうか。
ここの地下にはたくさんの海賊版DVDの売店や、
銃砲店があることで知られています。
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