スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
危機一髪、検問で”仕事”に行く途中の殺し屋を逮捕
このほどパサイ市内で選挙の銃規制にともなう検問を行っていた警官が、
殺し屋とみられる2人組の男を逮捕しました。
2人の男はナンバープレートの無いバイクに乗っており、
検問で検査したところ2丁の拳銃を所持していることが発覚しました。
さらに調べると殺害のターゲットとみられる夫婦の写真と、
彼らが住んでいるコンドミニアムの部屋を示す地図も発見されました。
まさにこれから「仕事」に行く途中の殺し屋だったようです。
きっと頭の良い依頼主が殺し屋の仕事を確実にするために地図を作成したんでしょう。
フィリピン人は地図が読めない人が多いですが、
このチンピラみたいな殺し屋はちゃんと読めるんでしょうか?(笑)
もしかしたら場所がよく分からずウロウロしているところを捕まってしまったのかも…。
おそらく検問がなければターゲットの夫婦はそのうち殺害されていたでしょうね。
こんな殺し屋が日常的にうろついているのがフィリピンの日常だと思うと少しゾッとします。
悪評ばかりの警察の検問ですがたまには役に立つものですね。
↓ブログ村のランキングに参加中です。応援クリックお願いします


- 関連記事