MOAで薬物取引を摘発、バーガーキングで少年を逮捕
違法薬物の摘発があったようです。
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このほどフィリピンの麻薬取締局は、
パサイ市にあるモールオブアジア(MOA)で、
違法薬物取引のおとり捜査を行い、
売人の少年を逮捕しました。
少年は17歳だと主張していますが、
身分証などを所持しておりらず真偽は不明です。
おとり捜査では顧客を装った捜査員が、
容疑者と午後4時30分頃に、
バーガーキングの店内で待ち合わせし、
末端価格40万ペソのシャブ100グラムを押収しました。
捜査当局は容疑者が未成年であることを疑っており、
確認するために本部に連行しました。
容疑者は自分が未成年であると主張し、
違法薬物を運ぶように頼まれただけだと供述しています。
‘Teen’ pusher nabbed in MOA
【ジャーナル】
MOAの裏側の方にある店ですね。
おとり捜査はいいですが、
銃撃戦とかの危険がないのか心配になりますね。
MOAでは先日もバーで銃撃事件があったばかりです。
MOAのバーで乱闘、NBI捜査官が市民に発砲
やはり銃や違法薬物が横行する国は、
危険と隣り合わせですね。
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