手錠で椅子に縛られた少女を発見、英国人を逮捕


現地からの報道によると、

このほどザンバレス州で、

英国人が違法拘束などの容疑で逮捕されたそうです。

事件があったのはスービックにある民家で、

金曜日の午後に、

子供たちが虐待を受けているとの情報を、

地域のソーシャルワーカーから受けた国家捜査局(NBI)が摘発を行ったところ、

家の中で5人の子供たちを発見。

7歳の少女3人と5歳の少年1人、

そして6ヶ月の赤ん坊を救出しました。

赤ん坊は重度の栄養失調を患っており、

さらに少女のひとりはドアがロックされた部屋で、

プラスチック製の手錠で椅子に拘束されている状態で発見されました。
http://overseas.blogmura.com/ranking.html

救出された少女たちが精密検査を受けた結果、

性的な虐待を受けていたことも判明。

捜査官は子供たちを違法に拘束し虐待を加えた疑いで、

家にいた65歳の英国人の女を逮捕しました。

女は逮捕される際に槍を投げるなどの抵抗をしたため、

傷害容疑でも起訴される見通しだそうです。

女はビザのスタンプが押されていない英国パスポートと、

米国パスポートを所持していました。

【インクワイヤラー、ジャーナル】

男が逮捕されるケースは多いですが、

女の容疑者は珍しいですね。

いったいどういう経緯で、

女が子供たちを集めたのか知りたいところですが、

孤児院のような活動を装っていたのかもしれません。

槍で逮捕に抵抗したり、

ちょっと頭の変な人のような感じですね。

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マカティの路上で強盗、男性が脚を撃たれ重傷


現地から報道によると、

マニラ首都圏の路上で白昼強盗があり、

男性が撃たれて負傷したそうです。

事件があったのはマカティ市のブエンディア通りの路上で、

月曜の午前11頃にメッセンジャーの男性(66)が、

現金を入金するため銀行に向かっていたところ、

銃を持った男が近づいてきて、

持っていたカバンを奪おうとしました。

男性がこれに抵抗したところ、

強盗の男は銃を発砲してカバンを強奪。

強盗はカバンを奪ったあと仲間が運転するバイクに乗って逃走しました。

男性は脚に銃弾を受けて負傷し、

病院に運ばれましたが命に別状はないようです。

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警察の調べに対し被害者の男性は、

銀行に現金を届けるために、

いつもこの辺を通っていたと証言しているそうです。

奪われたカバンには男性が働くソフトドリンク会社の経費10万ペソが入っていました。

【フィルスター、gmanetwork】

比較的、治安がいいマカティ市でも、

こういった路上強盗は意外と多いようです。

写真の寝っ転がっているオジサンですが、

歩道でリラックスして警官に怒られているのでなく、

脚を撃たれて立てなくなった強盗の被害者です。

誰かが暑いので気を利かせて傘を貸したのでしょうね。

こんなオジサンが10万ペソを持っているようには見えませんから、

明らかに入金を頼まれたメッセンジャーであると知った上での犯行だと思われます。

会社内部に協力者がいるのは間違いなさそうです。

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「早くフィリピン人なりたい!」カナダ人カイル君の挑戦 【後編】


中編からの続きです…

被災地に到着したカイル君は、

現地のアウトドア・コミュニティーの仲間と一緒に、

「ワン・タクロバン」という救援ボランティアグループを立ち上げました。

彼はカメラで現地の被害の様子を記録し、

唯一インターネットの接続がある国連キャンプの近くから、

ビデオをユーチューブにアップロードし、

支援の必要性を訴えました。

また50万ペソの義援金を集め、

現地の学校を再建したり診療所の設置に役立てました。

カイル君は「これは私がフィリピン人になるための活動です」と言います。

「いつも友人や家族を気にかけ、

非常に困難な状況でも決して明るさを失わない」

「これが私がここで発見した素晴らしいことのひとつです」

彼は故郷に帰ったとき、

これらの経験を友人たちと共有したいと考えています。

しかし今カイル君にはフィリピンを去らざるを得ない最大の危機が訪れています。

これまで2回ビザの延長を行いましたが、

1回につき7千ペソの出費は彼にとって大きな金額です。

彼がフィリピン人になるということは、

現地で合法的に仕事に就くことができ自立できるという、

現実的な問題の解決策でもあります。

「私はフィリピンの市民権を得る方法を調べています」

「ここでビジネスを行う必要がありますが、お金がありません」

「フィリピン人の妻も必要ですが、

ガールフレンドがいませんので、なかなか上手くいきません」

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しかしカイル君はカガヤン・デ・オロに自分の拠点を作ることを決意しました。

この場所を選んだ理由は、

近くに山や川などの自然があるだけでなく、

大きな都市にも関わらず、

誰もが互いを知っているコミュニティ文化が残っているからです。

「私はカナダから来ました」

「でも今の私の家はカガヤン・デ・オロです」

【インクワイヤラー】

将来的にフィリピン人の妻と結婚して、

在留資格を得るのがいいかもしれませんね。

外国人と結婚して海外に出ることを夢見るフィリピン人女性は多いですが、

これまらフィリピン人になろうとしている外国人は、

現地の人々の目にどう映っているのでしょうか。

フィリピンの文化や人々に惚れ込んで、

ここまで出来る行動力は若者ならではで羨ましいです。

もっと若い頃にフィリピンに出会っていれば…

と考える方も多いのでは?

カイル君のフィリピン人になるための様々チャレンジは、

以下で見ることが出来ます。

バロットを売ったりカラバオに乗ったりと様々な課題に挑戦しています。



カイル君のフィリピン人なるための情熱は冷めそうにありません。

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