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エルミタで外国人がペディキャブ運転手に襲われる
このほどマニラ市内で、
外国人観光客がペディキャプ運転手に、
襲われる事件があったそうです。
マニラ地区警察の調べによると、
襲われたのは43歳のオーストラリア人男性で、
午前10時半ごろに、
UNアベニューにあるベイビュー・バーバーショップに、
ペディキャブに乗って向かったところ、
40ペソの料金で合意していたにも関わらず、
運転手の少年(17)が目的地に着いた段階で、
140ペソを要求してきました。

男性とそのフィリピン人妻が、
高すぎるとして支払いを拒否すると、
激怒した運転手の少年が刃物を持って、
2人に襲いかかってきたそうです。
男性は少年とその仲間に男性を追いかけられましたが、
たまたま付近をパトロール中だったバランガイ自警団が、
騒ぎを聞きつけて少年を逮捕しました。
逮捕された少年は刃物で刺そうとしたことを否定する一方、
男性が140ペソの支払いに合意していたと主張しているそうです。
マニラ市でボッタクリの乗り物といえば、
観光用のカレッサ(馬車)とこのペディキャブですね。
http://overseas.blogmura.com/philippine/ranking_random.html
140ペソというと、
タクシーでエルミタからマカティ市まで余裕で行ける金額です。
メーターが付いていないペディキャブとトライシクルは、
運賃がかなり適当なので、
外国人はできるだけ使わないほうが無難でしょうね。
ペディキャブの運転手はホームレスのような連中も多く、
薬物をやっていたり挙動がおかしいのもいるので注意が必要です。
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