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日本人の荷物を持ち去ったタクシー運転手を逮捕
12年間タクシー運転手として働いてきた容疑者は日本人の所持品を持ち去ったことを認めている。
警察の調べによると被害者は友人たちとマンダウエ市からタクシーに乗りセブ市のショッピングモールに向かった。
そしてショッピングモールで鞄をトランクから取り出そうとしたところタクシーがそのまま走り去った。
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持ち去られた鞄にはラップトップとiPad、1万ペソと3万2千円の現金が入っていた。
警察がショッピングモールの監視カメラの映像からタクシーの車体番号を調べ、
陸運局でそれを確認し運転手の所在を突き止めた。
ラップトップとiPadは取り戻されたが現金は1千ペソしか残っていなかった。
ソース
http://www.sunstar.com.ph/cebu/local-news/2012/08/23/taxi-driver-nabbed-stealing-cash-valuables-japanese-passenger-238853
一言
貴重品をトランクに入れるのも危ないもんですね。
大きな鞄とかだと車内に入れるわけにもいかないので難しいところです。


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女4人組の置き引き団を逮捕、その巧妙な手口
車からショルダーバッグを盗んだ疑いで逮捕された。
警察によると逮捕されたのは32歳と35歳、54歳、42歳の女たち。
女たちはパシッグ市のビジネス地区で過去数ヶ月に渡って少なくとも同じような犯行を4回も繰り返していた。
警察の調べによると同市のタイクーンセンターで被害者の女性が車に乗っているとドアをノックされ、
後部のトランクにカギが刺さったままだと教えられた。
確認するために被害者が車外に出たところ、
車のドアを勝手に開けられ助手席に置いてあったショルダーバッグをほかのメンバーに盗まれたという。
メンバーのひとりは犯行を隠すために傘で視界を遮るなどの行為も行った。

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バッグを奪った女たちは仲間の男とタクシーに乗って現場から逃走した。
被害者は気が動転してタクシーのナンバーを覚えていなかったと証言した。
その後、オルティガスセンターの交通警備員がタクシーを止め女たちを拘束したが男は逃走した。
容疑者たちは互いにセブアノ語で会話していたという。
逮捕された容疑者はパサイ市バクラランの自宅にあった盗んだショルダーバッグを被害者に返却した。
バッグには1万2千ペソ相当のブラックベリー携帯電話や2万4千ペソ相当のタブレットPC、
3万2千ペソ相当のブランド物の財布、7500ペソの現金や銀行のカードなどが入っていた。
警察は似たような手口の犯行が増えているとして市民に警戒を呼びかけている。
ソース
http://www.philstar.com/nation/article.aspx?publicationsubcategoryid=65&articleid=841530
一言
不細工すぎる女置き引き団。
運転手の注意を引いてそのスキに車内から貴重品を盗むという手口はエドサ通りでも横行しているようです。
不用意にドアを開けないよう注意しましょう。


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