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フィリップモリス幹部が交通巡査を殴打、ビデオに撮られ非難集中
フィリピンの現地情報は→フィリピン情報ランキング
交通違反を指摘され激怒したタバコ大手フィリップモリスの幹部が、
MMDAの交通巡査を殴打する様子がテレビ局によってビデオに収められた。
MMDAの局長はこの幹部を刑事告発する方針を示し公式謝罪を要求している。
また国土交通省に彼の免許取り消しも求める。
このビデオはソーシャルメディアによって拡散。
そのあまりの横暴ぶりから多くの人々の怒りをかっている。
大統領府の報道官もこの件に関し「彼の傲慢さは容認できない」と述べMMDAをサポートする意思を示した。
一言
これがフィリピンの現実。
法を執行する立場の交通巡査でも社会的な地位が高い人間には何も手出しできない。
ちなみに交通巡査はMMDAの所属で警官のように銃は持ってません。
それを知っててこのように虐めてるのでしょうね。
フィリピンの嫌な一面です。


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